[刑事専門弁護士]キム・ヒョンジュンの元ガールフレンド詐欺未遂で起訴...民事訴訟の中で刑事訴訟の必要性

歌手キム・ヒョンジュンさんの元カノとの法廷攻防が
再びホットイシューに浮上しています。

キム・ヒョンジュンさんは巨額の損害賠償訴訟を進行していますが
民事訴訟とは別に元ガールフレンドが名誉毀損と詐欺罪で
告訴提起された事実が明らかになり話題になっています。

ソウル高裁は「刑事訴訟の結果を見守る」と明らかにしたんです
なぜ民事裁判所が刑事判決の推移を見守るとするか
疑問が生じることがあります。
民事事件と刑事事件は厳然 手順が異なる別個の裁判なのにです。
今日はキム・ヒョンジュン事件を通して
民事訴訟進行中の刑事訴訟を並行する必要性について
話してみましょう。

民事訴訟が明確な証拠の欠如に長期化した場合
刑事訴訟を並行して心理的圧迫を加える手段として
活用することができます。
刑事判決は誰にでも すばらしい心理的負担になるからです。
また 刑事判決は民事裁判所の立場から「有力な証拠」になります。
民事裁判所は刑事裁判所の判断に拘束されないが
刑事判決文の内容が民事裁判所の判断の
有力な基礎になるのです。
事実上「証拠の確保」の観点から
刑事訴訟を活用することもできます。

キム・ヒョンジュン側が元ガールフレンドを
名誉毀損罪と詐欺未遂で告訴は
元ガールフレンドを実際に処罰しようとする意図であることもあり
民事訴訟を早期に確定する布石と解釈することもできます。
現在 民事訴訟がキム・ヒョンジュン側に有利に流れてはいるが
訴訟が長期化する兆しがあり
2審でキム・ヒョンジュン側に有利に終わっても
上告審まで続く場合 訴訟期間はますます長くなります。
上告審で訴訟の結論が転覆する可能性も排除できないですよね。

そして訴訟とは その結論の有利・不利も問題だが
訴訟が長期化すること それ自体が痛みを伴うことです。
このような状況では刑事訴訟の有罪判決を受けて
民事訴訟を早期に確定して芸能人として失墜したイメージを回復し
芸能界に復帰しようとする意図があることがあります。

(現在までに報道された事実関係だけを見れば
キム・ヒョンジュンさんの元ガールフレンドは
民事賠償責任に加えて
実刑を宣告される可能性もあるように見えますが
実際に関係が続いて新たに明らかになっているので
訴訟の経過を見守らさせていただきます。)


http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=lawme1007&logNo=220909063201
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